Go言語で画像を扱うための色々

Go言語で画像を扱うために色々調べたので備忘録

画像の書き出しなどの基礎部分

スタンダードライブラリの imageを利用する

image package - image - Go Packages

既存の画像を読み込んで利用する場合には "image/jpeg"などのパッケージを読み込んでおく必要がある

画像を扱う上での基本的な概念はGoのブログに記載されている

The Go image/draw package - The Go Programming Language

高度な画像加工

スタンダードライブラリには、画像のリサイズをしたり、文字を書き出す機能は備わっていない

画像周りの補助ライブラリがあるため、高度な加工を行う場合には、以下を導入する

image module - golang.org/x/image - Go Packages

画像以外にもスタンダードライブラリの内容を補助するためのサブディレクトリがいくつかある

Sub-repositories - Go Packages

画像に文字を描画する

qiita.com

日本語を描画したいときは、別途フォントファイルを用意する必要がある